一人暮らしということは、家に、自分以外の人が誰もいないということ。
つまり、寝坊しても、起こしてくれる人が誰もいない。
でも、学校や会社に遅刻するわけには行きませんよね。
この記事では、一人暮らしでも遅刻しないために絶対起きる方法をご紹介します!
初めての一人暮らしでも、絶対起きたいあなたのお役に立てると嬉しいです!
一人暮らしで遅刻しないために絶対起きる方法
ここでは、私が一人暮らししていた時に実際にやっていた方法をご紹介します。
私が一人暮らししていた時に絶対起きるためにしていたことは、次の3つです。
- アラームは時計とスマホをセット
- 時間差でもう一回アラームが鳴るようにしておく
- 早く寝る
アラームは時計とスマホをセット
私は寝る前に、時計とスマホのアラームをセットしていました。
スマホは手元、時計は歩かないと届かない机の上に置いていました。
アラームをわざわざ2つ設定する理由は、どちらか片方が電池切れやセット忘れで正常に作動せず、アラームが鳴らなくて起きられなかった!ということを防ぐためです。
また、1つ歩かないと届かない場所に設置していた理由は、布団の中から届く場所においてしまうと、アラームを止めてまた寝てしまう恐れがあるから。
出来るだけ、アラームは自分の手の届かないところに1つは設置しておくと、一回起きたけど二度寝して結局起きられなかった!という事態を防ぐことができますよ!
時間差でもう一回アラームが鳴るようにしておく
さらに二度寝の防止策として、時間差でもう一回アラームが鳴るようにしておくのをおすすめします!
置き時計のアラームは、大概1つの時間しかセットしておくことができませんが、スマホのアラームは、何個も同時にセットできるようになっていますよね。
万が一、本当に万が一、セットしていた2つのアラームを止めた後にまた寝てしまっていたり、ぼんやりしてしまっていた時の保険として、私は鳴らしていました。
10分後にセットしていて、実際にこのアラームが鳴る頃には朝ごはんを食べ始めていたんですけどね。
本当に、どうしても遅刻したくないなら、念には念を。入れておいて損はないです。
早く寝る
遅刻しないために絶対起きる方法の究極は、早く寝ることです。
そもそも、睡眠が足りていれば、ちゃんと朝起きられる(はず)。
睡眠不足だと、朝も起きられないし、起きても頭が働かないし体はダルいしで、いいことはありません。
初めて一人暮らしをするときは特に、1日を過ごすのに思ったよりパワーや気をつかっているもの。
自分で想像している以上に疲れが溜まっています。
早めに寝て、自分の調子を整えて、朝起きられる状態にしておけるといいですね。
一人暮らしで遅刻しないために絶対起きる方法まとめ
一人暮らししていた時に絶対起きるために、
- アラームは時計とスマホをセット
- 時間差でもう一回アラームが鳴るようにしておく
- 早く寝る(ついでに寝る前に「明日は〇〇時に絶対起きる」と念じる)
学校や会社に遅刻しないように起きましょう!