一人暮らしを始める前に、契約すべきものはいくつかありますが、一人暮らしを始めてからでも間に合うものも多いです。
しかし、インフラ関係は絶対に一人暮らしを始める前に契約しておかなければ、入居当日から生活が始められません。
この記事では、一人暮らしを始める前に絶対に契約しておくべき生活インフラをまとめました!
一人暮らしを始める前に契約しておくべき生活インフラリスト
一人暮らしを始める前に契約が必要なものは、以下のものです。
- 家
- 電気
- ガス(オール電化の場合は不要)
- 水道
- インターネット
- 電話(スマートフォン)
家
忘れることはないと思いますが、まずは家の契約。
一人暮らしを始めるにあたり、家(物件)を探して契約しましょう。
賃貸ならネットでサクッと検索してから、気に入った物件をいくつかピックアップして外から見に行ってみることをオススメします。
購入するなら、慎重に物件の中身や所在地周辺の下調べをしてから契約しましょう。
電気
家が決まったら、次にライフラインの契約をします。
電気の契約はどんな家に住む場合でも必須です。
ネットで手軽に契約できます。
電力自由化により、自分で契約先を選べるようになりました。
どこの電力会社がいいのかわからなければ、比較サイトを活用すれば一括で料金などを確認で切るので便利ですよ〜。>>エネチェンジで電力比較を行う
ガス
電気と共に、ガスの契約をします。
オール電化の家なら、ガスの契約は必要ありません。
ただ、キッチンがIHだからといってオール電化ではなくお風呂はガスの場合もあります。
ガスの契約が必要かどうかわからなければ、物件を仲介してくれた不動産屋さんに聞きましょう。
ガスも電気同様、ネットで簡単に検索、契約できます。
水道
水道は、大体市町村単位で別の水道局で契約をします。
自分が住む予定地域を管轄している水道局で契約しましょう。
インターネット
インターネットは、必要であれば契約します。
元々家の契約にネット使い放題が含まれている場合もあるので、重複して契約しないように注意!
ドコモ光など、ネットの契約もネットでできます。
電話(スマートフォン)
電話(スマートフォン)を、持っていないなら、一人暮らしを始めるにあたり契約しておいた方がいいと思います。
固定電話は正直、一人暮らしだと出番がないので不要です。
スマートフォンは、持っていればニュースのチェックや誰かとの連絡、いろんなものの契約や住所変更なども手軽に出来ます。
初めての一人暮らしを始める前に契約が必要な生活インフラまとめ
引っ越しで契約が必要なものをもう一度まとめておきますね。
- 家
- 電気
- ガス(オール電化の場合は不要)
- 水道
- インターネット
- 電話(スマートフォン)
新居に入居前、ライフラインの契約を忘れていると悲惨です!
契約は抜かりなく行ってくださいね!