初めての一人暮らしはわからないことだらけ。
時には自分でもびっくりするような失敗をすることもあります。
この記事では、わたしが実際にやってしまった自炊の失敗談をお伝えします。
同じような失敗を起こさないよう、ご注意ください〜泣
一人暮らしご飯の自炊失敗談
私が一人暮らしをしていた頃に自炊で失敗した話をお伝えします。
失敗ポイントと、解決策についてまとめましたので、これを読んでくださっているあなたも、ご注意いただければと思います!
case1. ん?あれ?チーズのにおいが…
食パンにチーズをのせて、オーブントースターで焼いていました。
一枚のせるようなタイプのチーズではなく、ピザに使うような、細いバラバラのチーズ。
量的に、バラバラチーズの方がお買い得かなと思って買ったんです。
が。
なんか…臭う??
出来上がったチーズトーストは、なかなかの臭いを放っていました。
理由は、チーズが古くなっていたこと。
賞味期限内ではあったんですが、開封してから結構日にちが経っていたんですよね。
賞味期限前でも、封を開けたらすぐ使う!
case2. この調味料を前回使ったのは…
次の失敗は、調味料の話。
一人暮らしをしていた頃、どうしても効率良く食費を節約したかった私ですが、実は実家暮らしの頃、料理をしたことが一回ぐらいしかなかったんですよね。
というわけで、料理の頼みの綱はレシピ本。
自分で適当に味を調整して…なんていう芸当はできません。
ということは、調味料は本通りに揃えないと作れない。
調味料は、大きい入れ物に入っているものほど、グラムやリットル単位の値段が安い。
なので、一番単価が安い大きいボトルなどを買いました。
がしかし。
実際の料理に、そんなに調味料を大量に入れません。
一人分のご飯ならなおさら。
そして、毎食同じ調味料が登場するわけではなく…
気づけば、前にいつつかったかわからない調味料たちが、ほぼ満タンの状態で冷蔵庫を占拠していました。
賞味期限を確認すると……え?1年前?
調味料は、買うなら割高でも小さいものを!
case3. 衝撃!ハヤシライスに浮かぶ謎の色
一番衝撃的だった自炊の失敗は、ハヤシライス。
一人暮らしでハヤシライスを作ると、5日間ぐらい食べることが出来ました。
実家では、食べきれなかったハヤシライスやカレーをコンロの上でそのままねかせて次の日も食べていたイメージだったので、同じ感じでコンロに置きっぱなしにしていました。
毎日、鍋を火にかけて温めてから、食べていました。
ハヤシライスを作ってから3日目。
なんか、謎の白っぽい色がハヤシのルウの上に浮かんでいる?
でも、火にかけると消えたので、特に気にすることなく実食。
何事も起こりませんでした。
4日目。
謎の白っぽい色が、さらに増えている…
けれども、また火にかけてかき回すと消えたので、食べました。
!!
し!舌が痺れる!!
びっくりするほど舌が痺れました!
これが腐っているというやつか!!
昨日食べちゃった!
というわけで、せっかく作ったハヤシを、全部捨てる羽目になりました。
作った当日食べないものは、冷蔵庫か冷凍庫に保存!
まとめ|一人暮らしご飯の自炊で気をつけること
一人暮らしの自炊では、
- 賞味期限前でも、封を開けたらすぐ使う!
- 調味料は、買うなら割高でも小さいものを!
- 作った当日食べないものは、冷蔵庫か冷凍庫に保存!
ということに気をつけて、美味しいひとりご飯を作ってくださいね!